だれもが理想とする、働きやすい職場。
あなたの働きやすい職場、ってどんなでしょう?
お給料がいいとか休みが多いとか、福利厚生充実といったことも大事だけれど、
そんなハード面が充実していればいいというわけではないのではないでしょうか。
やっぱり、働くならこころが満たされていることがとっても大切。
みんなが笑顔で、やる気があふれていて、思いやりがあって。
自分も人も大切にできて、人から自分を大切にされていて。
自分の居場所はここだ!
って、世界一幸せを実感できることが、自分にとっての働きやすい職場の定義。
でも、現状は、、、
うまくいかないことにイライライライラ、しかめっ面。
ほめることはなく、気づけばいつもダメ出しばかり。
勇気ある発言や相談には、「でもさ」って否定からのコミュニケーション。
人とはもちろん、自分との関係も悪くなっていく。
わたしって必要ないんだ。
わたしって役に立ってないんだ。
わたしって、ダメな人間なんだ。
でも、ほんとのほんとは、誰ひとりそんなこと望んでいない。
問題なのは、
承認できなくなってしまった、無意識のルール。
愛されて生きるために作った、無意識の思い込み。
傷つかないよう守るための、無意識の勘ちがい。
そして、
相対の世界に生きるわたしたち人間は、
どうしたって、欠けているところばかり目についちゃう。
だから、あなたは悪くない。
ここから抜け出すには、
まずは「ありがとう」のちからを借りよう。
ありがとうは、有難きこと、有ることが難しいこと。
この世に、当たり前のことなど存在しない。
存在することが難しいことに対して使う、感謝の気持ちが「ありがとう」
「ありがとう」のひとことは、内なるちからを引きだすことば。
「ありがとう」と言うと、こころがあたたかくなる。
「ありがとう」と言われると、こころがゆるんでほどけていく。
「ありがとう」がたまると、自分にも人にもやさしくなれる。
「ありがとう」があふれると、やる気と勇気と自信がわいてくる。
ありがとうから、承認の習慣をつくろう。
ありがとうから、承認の文化をかもしだそう。
笑顔とやる気あふれる自分の居場所、こころのコップを満たすことがすべての土台だから。
世の中に必要のない人間なんて誰ひとりとして存在しない。
この世の最大の不幸は病や貧しさではない、誰にも必要とされていないと感じること、
とは、マザー・テレサの名言であり、真理です。
こころの関わりが無いこと、無関心とは、そういうこと。
関わること、こころのわかちあいの第一歩は、思いをことばに乗せること。
1日1回、自分にだれかに、「ありがとう」
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●日時:9/19(水)18:30~
●テーマ:わたしを満たす承認~5つのルール
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